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海景−「聖クレア」シリーズより
回顧作品その2−ピンポン・ルーム, 1960−
海藻
階段をおりる裸体 No.2
甲斐庄楠音
海浜遠望
海浜風物図
解剖学
買物帰りの女[ジャン=シメオン・シャルダンの原画による]
海陸戦斗図
帰り来る舟
花下躍鯉図
鏡
かがみ込んだ裸婦
鏡の前の装い
輝く光の中 No.4
かきつばたと蛙『エスタンプ・オリジナル』誌第8号より
書きものをする娘
郭子儀
角ばった肩の生きもの
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●もくじのさくいん
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
せんめんが にほんのめん
扇面画(日本の面)
作家名:
アンリ=シャルル・ゲラール
制作年:1880頃
技 法:
エッチング
にグアッシュで彩色
ゲラール
は扇面画をいくつも制作しているが、そのどれもが最終的に扇として実現されたわけではなかった。
ゲラール
だけでなく、
ドガ
、ゴーガン、
ボナール
、
ドニ
等、同時代の作家の多くが扇の形に新しい造形の可能性を見いだし、グアッシュや水彩等の画面として利用した。他の作家たちが扇面を単に一繋がりの空間として捉え、風景画等を描いたのに対して、
ゲラール
は具象的な要素と
抽象
的な要素を共存させた。(「世紀末から 西洋の中の日本「
ジャポニスム
展」図録)
カテゴリー:
作品
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