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矮鶏
〈中央の場〉
中学生(カミーユ・ルーランの肖像_郵便配達夫の息子)
忠義
チュウゴクセイ
抽象
抽象芸術
抽象的なイメージ
抽象表現主義
チュンチャンスプ
鳥海青児
彫刻と花鳥
蝶にさらわれたルフィーナ
直角の詩
チリセイ
チンバドのスツール
ツァイ
ツァッシェ
ツァン・トゥム・トゥム
ツィヴァリ
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●もくじのさくいん
あ
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ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
せんめんが にほんのめん
扇面画(日本の面)
作家名:
アンリ=シャルル・ゲラール
制作年:1880頃
技 法:
エッチング
にグアッシュで彩色
ゲラール
は扇面画をいくつも制作しているが、そのどれもが最終的に扇として実現されたわけではなかった。
ゲラール
だけでなく、
ドガ
、ゴーガン、
ボナール
、
ドニ
等、同時代の作家の多くが扇の形に新しい造形の可能性を見いだし、グアッシュや水彩等の画面として利用した。他の作家たちが扇面を単に一繋がりの空間として捉え、風景画等を描いたのに対して、
ゲラール
は具象的な要素と
抽象
的な要素を共存させた。(「世紀末から 西洋の中の日本「
ジャポニスム
展」図録)
カテゴリー:
作品
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