ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


石鹸の道d)行為の断片”標的”



石鹸「モンサヴォン」(ジャン・カルリュと共作)



石膏のトルソと花



雪舟坐像



雪中孤鹿、雨中曳牛



雪中芭蕉図



雪後



背中を見せた女



せのひくいおれんじはまんなかあたり



蝉丸



セリュジェ



『セルフポートレート』



セルフポートレート



千秋万歳図



センストレム



「宣誓」に着手した時の3つの手の習作



板を支える両手、3パターンの下向きの手、2つのその他の手の習作



「宣誓」の為の2つの手の習作、前腕を持ち上げている人物の右側部分、4つの足の習作



センターピース



センターピース、あるいは燭台


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●もくじのさくいん

    

    

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いながき ちゅうせい

稲垣仲静


仲静は京都のひと。本名廣太郎。美工を経て、大正6年に絵専を卒業した。同8年の第2回国画創作協会展に「猫」が入選する。卒業後も、同11年には当時の若き俊英たちを選んだ九名会展に新作を発表するなどしたが、同じ年の6月、病に倒れ26歳の若さで急逝した。同年8月には才能を惜しんだ仲間たちによって京都府立図書館で遺作展が開催され、『仲静遺作集』も刊行された。本学には同9年の絵専の卒業作品「霰日」もあるが、残念ながら現在見ることのできる作品はそう多くは遺されていない。(「京都の日本画−京都画壇の俊英達−」図録 2001年)


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006