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『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「キンレンカ」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「芥子」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「芥子」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「芥子」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「シクラメン」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「シクラメン」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「シクラメン」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ニラ」第2編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ニラ」第2編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ニラ」第2編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ひまわり」第2編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ひまわり」第2編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ひまわり」第2編より



食物用かご



書斎のドンキホーテ



初秋



初秋瀧猿図



書籍「パリの暦」



書窓 1巻1,2,4号、2巻2,6号、3巻1号、4巻2,5号、5巻1,4号



初冬風景


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しゃのわーるげきじょうようぷろぐらむのひょうし

シャ・ノワール劇場用プログラムの表紙


「シャ・ノワール(黒猫)」と呼ばれたモンマルトルのカフェはロドルフ・サリを中心として集まった芸術家のたまり場で、オリオールもその一員であった。同グループのメンバーは日本美術への関心を共有しており、オリオールも彼らとの交友の中で次第に日本美術の要素について学び、自分の作品に取り入れていった。この花ととんぼをあしらったデザインは、シャ・ノワールのプログラムの表紙として用いられた。陰影のない平面的な着色、はっきりとした輪郭線、余白の白を効果的に用いている点などに、浮世絵を中心とする日本美術の影響が窺える。(「世紀末から 西洋の中の日本「ジャポニスム展」図録)


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006