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赤い少女



赤い服のセザンヌ婦人



赤い枕で眠る女



赤い闇6



赤城泰舒



アカシア



赤土山



アカデミー



赤紫の花瓶



〈赤を見ることができない〉



亞艦来浦図











秋岡美帆



秋草小禽図



秋草花図



秋野不矩



秋の木葉



秋山祐徳太子



諦め


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うみのさんげき めーるしゅとれーむにのまれて う゛ぉるぴーにれんさくより

海の惨劇(メールシュトレームに呑まれて)−『ヴォルピーニ連作』より

作家名:ポール・ゴーギャン
制作年:1889年
技 法:亜鉛版画
この作品はエドガー・アラン・ポーの短編小説「メールシュトレーム(大渦巻)に呑まれて」の挿絵で、ヴォルピーニ氏のカフェ・デ・ザールでの展覧会に際して作られた、11点の版画からなるアルバムに含まれていた。歌川貞秀の《海草とり》という扇面画を元にして描かれたと考えられているが、貞秀の画面は団扇型であるのに対して、ゴーガンの画面は、通常の扇型を上下逆さにしたものである。また、その扇形の上を別の時空間に見立て、惨事が起こる前の、穏やかな海を航海している帆船を描いている点にゴーガンのユーモアと創造性が窺える。(「世紀末から 西洋の中の日本「ジャポニスム展」図録)


カテゴリー:作品
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戸張孤雁とは?【 作家名 】

1882年東京に生まれる。1901年洋画研究のため渡米し、06年に帰国する。1910年太平洋画会研究所彫塑部に入門し、同年第4回文展に「をなご」を出品する。1916年再興第3回院展に「ムスメ」「若き男の像」他を出品する。1917年には日本美術院同人となる。1927年東京で死去。アメリカで苦学をしながら、洋画、デッサンを学んでいた戸張は、ニューヨークのナショナル・アカデミー荻原守衛と知り合ったことで、彫刻家への道を進むことになる。ロダンの作品からも多大な影響を受け、生命感にあふれた大胆なデフォルマシォンを特徴とする象徴性の高い作品を制作した。また版画家としても活躍し、1919年には山本鼎、織田一磨らと日本創作版画協会を創立し、「創作版画と版画のつくり方」を刊行した。(「日本近代彫刻の一世紀 写実表現から立体造形へ」図録 1991年)

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