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女の胸像(回顧された)
女の館(徳島会場不出品)
オーヴァーストリート
オーギュスト=ガブリエル・ゴドフロワの肖像(独楽をまわす少年)
「オーストリア造形芸術家協会(分離派)−〈ゼツェッシオン〉−年報第1号」
「オーストリアの月々の絵」
「オーストリアのポスター芸術」
「オーストリア・ハンガリー帝国印刷局 1804-1904」
オートゥイュ鉄橋より−『エッフェル塔三十六景』のための習作
オート・ビオグラフィー
オートマティスム
海景−「聖クレア」シリーズより
回顧作品その2−ピンポン・ルーム, 1960−
海藻
階段をおりる裸体 No.2
甲斐庄楠音
海浜遠望
海浜風物図
解剖学
買物帰りの女[ジャン=シメオン・シャルダンの原画による]
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●もくじのさくいん
あ
か
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な
は
ま
や
ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
おーとぅいゅてっきょうより えっふぇるとう36けいのためのしゅうさく
オートゥイュ鉄橋より−『エッフェル塔三十六景』のための習作
作家名:
アンリ・リヴィエール
制作年:
技 法:多色刷木版
本図は、『エッフェル塔三十六景』の数少ない
木版画
習作の一つであり、全図が
石版画
版として出版される1902年より10年も前に制作された。画帳に含まれる本図の
石版画
版は、「ジュール橋より」と改題されているが、それは単に同じ橋がオートゥイュ鉄橋という別名を持っていたからである。多くの
リヴィエール
作品に見られるように、本図でも鳥瞰図法が用いられ、画面の大部分をセーヌ川とパリの町並みが覆っている。構図の上だけでなく、明快な輪郭線と平面的な雲などの表現にも広重を筆頭とする浮世絵の様式の影響が見られる。(「世紀末から 西洋の中の日本「
ジャポニスム
展」図録)
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作品
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