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アンドリース・ファン・デル・ホルンの肖像
アンフォルメル
あんま 愛欲を支える劇場の話
アンリケルデュポン
アーキペンコ
アースワークス
アーツ・アンド・クラフツ運動
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「アート・リバイバル・イン・オーストリア」
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●もくじのさくいん
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
せいじゃくのとき えすたんぷもでるぬしより
静寂の時−『エスタンプ・モデルヌ』誌より
作家名:
アンリ・ムーニエ
制作年:1897年
技 法:彩色されたフォト
レリーフ
、
石版画
ムーニエ
は、プリヴァート・リヴモンやギズ
ベル
ト・コンバズ等を含む19世紀末に活躍した、
ベル
ギーのポスター画家たちの一人で、仲間たちと同様、フランスのポスター画家たちやイギリスの
アーツ・アンド・クラフツ運動
、日本美術等、様々な美術から様式上の影響を受けている。その中でも彼がフランスの版画作家たちと最も近似した様式を示していることは、同じ頃の『
エスタンプ
・
モデルヌ
』誌に掲載された
エヴェヌポル
や
ランフト
の作品と比べてみても明らかである。(「世紀末から 西洋の中の日本「
ジャポニスム
展」図録)
カテゴリー:
作品
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