ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


ロシュグロス



路地の細道



ロジャーアックリング



ロダン



ロッカ



ロッキング・オブジェクト



ロッキング・スカルプチャー



ロッシュエボボワ



ロベルティラタンシャ



ロベール



ロマン主義



ロラー



ロラー



ロラーンス



ロルフハンソン



ロレダナ



ロロフ



ロワゾー



ロンティエンシー



ロングレン


<前 (181/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


りゅくさんぶーるこうえん

リュクサンブール公園

作家名:アベル・トゥリュシェ
制作年:1900頃
技 法:多色刷石版画
印象派後期印象派の画家たちの作品と同様、この作品は、19世紀末になって顕著となった、都市の新興階級の余暇の場面を描いている。パリの中心部にあるリュクサンブール公園で今も見られる光景だが、母親たち、あるいは保母たちは乳飲み子をあやし、幼児たちは自分たちの遊びにふけっている。トゥリュシェはモンマルトルのキャバレー・シーンに深く関わっていたことから、トゥールーズ=ロートレックを通してジャポニスムの様式的要素を吸収したと思われる。この版画でも、前景と後景の間の遠近は極端に歪められ、手前の池は真上から見たような視点で描かれているのに対して、残りの部分は斜め上から見下ろすような視点で描かれている。(「世紀末から 西洋の中の日本「ジャポニスム展」図録)


カテゴリー:作品
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

小川芋銭とは?【 作家名 】

1868年江戸赤坂溜池の牛久藩邸に、留守居役小川伝右衛門の長男として生まれる。幼名不動太郎、のち茂吉と改める。はじめ油彩画を本多錦吉郎に学ぶ。1888年(明治21)「朝野新聞」の客員となり、同紙に帝国議会開設のスケッチや漫画を発表した。この時から芋銭の号を用いはじめる。1893年廃藩置県で牛久に帰農していた一家のもとに帰り、農業に従事しながら制作を行った。「茨城日報」「いはらき新聞」に投稿、1911年小杉未醒と漫画展を開催した。1915年(大正4)平福百穂川端龍子森田恒友らと日本画研究団体、珊湖会を結成、1917年には日本美術院の同人となる。以後院展を中心に、沼畔や田園に題材を取った作品を発表した。明治後期に幸徳秋水などと交流し、平民主義の影響を受ける一方、老荘の思想に通じ、書や俳諧もよくした。(「大正の新しき波 日本画1910−20年代」図録 1991年)

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

小川芋銭

キーワードを含む記事
8件見つかりました。

  小川芋銭

  川端龍子

  小杉放庵(未醒)

  酒井三良

  深淵河童乱舞図

  水急不流月

  平福百穂

  森田恒友


<前   次>

徳島県立近代美術館2006