ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


山麓で羊といる少女



サン=ロック教会



サーレ



サー・ウィリアム・マクスウェル将軍の肖像



The Signified or If No.1



The Signified or If No.2



The Signified or If No.3



The Signified or If No.4



The Signified or If No.5



The Signified or If No.6



The Signified or If No.7



ザヴジェル



ザガッタ



雑誌「青騎士」



雑誌「自由」(ラ・リベルテ)



雑誌「微笑み」(ル・スリール)



雑誌「ル・ポンポン」



ザツキン



『ザ・ライフ・オブ・マン』



ザルテン


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 作家(1701)

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どびゅっしーの しゅくふくされたむすめ のうちびょうしのためのでざいん

ドビュッシーの「祝福された娘」の内表紙のためのデザイン

作家名:モーリス・ドニ
制作年:1892年
技 法:石版画
有名な作曲家の楽譜のための表紙デザインは特に19世紀末に盛んであったが、このドニの作品も、クロード・ドビュッシーの「祝福された娘」の楽譜の内表紙のためのデザインである。本作品のテーマになっている受胎告知は、ラファエル前派等、19世紀末の象徴主義芸術において頻繁に取り上げられた主題で、ドニも油彩や版画作品でよくその主題を描いている。ただ、ドニの場合は伝統的なキリスト教絵画のモティーフ、例えば処女を意味するマリアの白ユリ等を用いず、天使もはっきりと描かないことで、主題を曖昧にしている。彼の関心はむしろ、図と地と文字のバランスにあり、人物も画面を構成する平面的な形態として捉えられている。他のドニの作品同様、女性の体は、鳥居清長の美人像のように、八頭身以上に長く引き延ばされている。(「世紀末から 西洋の中の日本「ジャポニスム展」図録)


カテゴリー:作品
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グルーズとは?【 作家名 】

ロココ絵画の絶頂期にあって、市民の道徳観、倫理観を反映した教訓画を描いた画家。グランドンのアトリエで学んだ。その後、師とともにパリに出てアカデミーの美術学校に入学した。1755年サロンに出品して一躍有名になる。その教訓的、感傷的な作風は広く一般に親しまれた。特にロココ的な感覚をひそめた少女たちの肖像画は愛らしく、その半身像や顔を数多く描いて名声を得た。晩年、革命以後は財産、名声ともに失い、不遇の中で世を去った。(「近世フランスの絵画と版画−東京富士美術館コレクションによる」図録 2002年)

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  ローラン・カール

  牛乳売りの少女[ジャン=バティスト・グルーズの原画による]

  ジャン=バティスト・グルーズ

  こわれた甕[ジャン=バティスト・グルーズの原画による]

  母親の叱責[エティエンヌ・オブリーの原画による]

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  盲目の夫[ジャン=バティスト・グルーズの原画による]

  ゆあみするシュザンヌ[ジャン=バティスト・サンテールの原画による]

  若い婦人の肖像


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徳島県立近代美術館2006