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しぎ ごう 鴫剛
1943年東京に生まれる。1968年東京芸術大学大学院修了。1973年神奈川県美術展で受賞。国際青年美術家展に出品。1974年日本国際美術展に出品。ジャパン・アート・フェスティバル文部大臣賞を受賞。1975年現代日本美術展、76年安井賞展、「今日の空間」展に出品。1976−77年西ドイツ、ボルフスブルグ市美術館の招待芸術家として渡独。1978年日本国際美術展で東京都美術館賞を受賞。1979年埼玉・美術の祭典。写真と手描きのあいだで「描写する」ことについて問い続けている。(「THE HIROSHIMA 広島市現代美術館所蔵作品による」図録 1991年)
カテゴリー:作家
未来派とは?【 美術用語 】 20世紀初頭、イタリアを中心に興った芸術運動。1909年2月20日、詩人マリネッティがパリの日刊紙『フィガロ』紙上に最初の「未来派宣言」を発表し、10年3月8日ボッチョーニ、カルラ、ルッソロ、バルラ、セヴェリーニがトリノの劇場で観衆を前にイタリアで最初の未来派運動宣言を行なった。新時代はそれにふさわしい生活様式と表現を必要とするとし、いっさいの過去を精算して速度とダイナミックな力の渦巻く機械文明の感覚を力強く表現することを主張した。造型の観点からは、対象の物質性を破壊してキュビズムから得た同時代性の思想を画面に定着し、運動の表現に新たな道を開いた点が注目される。運動としては1915年頃までで終ったが、ダダをはじめ20世紀芸術の諸運動に与えた影響は少なくない。印刷物を通じた幅広い広報活動をおこない、大正10年代の日本の美術・文学にも多くの影響を与えた。 |
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