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版画集〈恋人たち〉1. 準クラナッハ選集、“本日休演”による ファースト・ステート



版画集〈恋人たち〉12. …裸にされた花嫁 セカンド・ステート



版画集〈ジャズ〉1.道化師



版画集〈ジャズ〉2.サーカス



版画集〈ジャズ〉8.イカルス



版画集〈聖マトレル〉1.レオニー嬢



版画集〈聖マトレル〉2.テーブル



版画集〈聖マトレル〉3.長椅子のレオニー嬢



版画集〈聖マトレル〉4.修道院



版画集〈石版画集 点より 線より〉5. 線より1



版画集〈ダフニスとクロエ〉9.クロエの接吻



版画集〈ダフニスとクロエ〉11.真昼,夏



版画集〈ダフニスとクロエ〉17.フィレタスの教え



版画集〈ダフニスとクロエ〉41.ニンフたちの洞窟での婚礼の宴



版画集〈ダフニスとクロエ〉42.結婚



版画集〈ドリアン・グレイの肖像〉1. 虹色のスカーフをつけたドリアン・グレイ



版画集〈ドリアン・グレイの肖像〉2. ホース・ランプ



版画集〈響き〉1.赤色の前の二人の騎手



版画集〈響き〉12.即興5



版画集〈響き〉21.騎士の道


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 作家(1701)

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ゆあみするしゅざんぬ じゃんばてぃすとさんてーるのげんがによる

ゆあみするシュザンヌ[ジャン=バティスト・サンテールの原画による]

作家名:カルロ=アントニオ・ポルポラティ
制作年:1773年彫版
技 法:エッチングビュラン
ポルポラティは、J.B.ド・サンテールが1704年10月18日アカデミー入会を許可された時の作品として提出した絵画作品から版を起こした。この絵は1796年以来ルーヴル美術館の常設展示となった大変有名な1点である。レンブラントの《ゆあみのバテンバ》と同様に、この題材は聖書からとったものであるにもかかわらず、《シュザンヌと老人たち》や《清らかなシュザンヌ》さらに《ゆあみするシュザンヌ》などの作品にはルネサンス以降次第に宗教的描写が少なくなってきたテーマの一つである。このような世俗的あつかいが、16世紀にはすでにアントワープ地方やヴェネツィア地方の芸術家の間に出てきており、さらにほとんど、エロティックな傾向の描写にまで変わっている。この版画のもとになった絵の作者サンテールの描いた作品の方は、女性の優美な容姿が背景にあつかわれた建築物や風景から巧みに離れて浮き出している。さらに、この作品はグルーズの作品のように、画家の心情を呼びさますような、時には画家に道徳を説くような気分をもっており、18世紀の後半のロココの趣向によく合っていたといえる。(「近世フランスの絵画と版画−東京富士美術館コレクションによる」図録 2002年)


カテゴリー:作品
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ニックとは?【 作家名 】

1927年アメリカに生まれる。1948−51年、クリーヴランド・インスティテュート・オブ・アートで、48−51年、ブルックリン美術館美術学校で、57−58年、ニューヨークのアート・ステューデンツ・リーグで学ぶ。1963年、エール大学で芸術修士号。カーネギー・インスティテュート・オブ・テクノロジーほかで教職歴がある。マサチューセッツ州コンコード在住。ニックは、都会の街頭シーンや、ニュー・イングランドの効外に特徴的なヴィクトリア様式の建物を描く屋外派の画家である。彼はイタリア、ギリシャ、エジプト、ブルガリア、スペインその他の国々でも描いてきた。ニックはペインタリー・リアリズムの体現者でもある。(「アメリカン・リアリズム」図録 1992年)

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