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ふらんすおうひまりーれぐざんすか かるるう゛ぁんろーのげんがによる フランス王妃マリー・レグザンスカ[カルル・ヴァン・ローの原画による]
この版画は、1747年の油彩の肖像の複製である。ポーランド王スタニスラウス・レグザンスキの娘のマリー・レグザンスカは、1730年、ブレスランで生まれた。そして、1725年に彼女より7歳年下の、まだ若いルイ15世と結婚した。10年間に10人の子供を生んだにもかかわらず、夫には見捨てられ、宮廷貴族にも見放されたレグザンスカは、後に彼女の知性とエスプリに魅かれた少数の教養と才知ある友人に見守られて、慈悲に満ちた隠遁生活を過ごした。1768年、ヴェルサイユにおいて没した。(「近世フランスの絵画と版画−東京富士美術館コレクションによる」図録 2002年)
カテゴリー:作品
シャガールとは?【 作家名 】 1887年ロシアに生まれる。1985年没する。ユダヤ人であるが後にフランス国籍を得る。バクストの美術学校で学んだのち、1910年パリに出る。この頃から故郷の風物を好んでとり入れる。1914年ロシアに戻り、革命後は一時期美術行政にも関わるが、22年に再びパリへ戻る。1933年にバーゼル美術館、46年にはニューヨーク近代美術館、47年にはパリ国立近代美術館で回顧展が開かれた。第2次世界大戦中は渡米するが、1947年にはフランスに戻る。1950年にはチューリッヒ美術館、63年には東京と京都で、また67年には生誕60年を記念してチューリッヒとケルンで、それぞれ回顧展が開かれた。あざやかな青や赤や黄色を用いて描かれた、花々や動物、抱擁する恋人達は、重力をこえて空を飛んでいる。スペイン内乱やユダヤ人虐殺、2つの大戦を経た彼は、永遠の愛の神話を生み出そうとしたのであろうか。油彩の他、挿絵や版画、ステンドグラスなども手がけており、今世紀を代表する画家の1人として評価されている。ニースにシャガール美術館がある。 |
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