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きゅうるーう゛るのしょうめんげんかん

旧ルーヴルの正面玄関

作家名:ジャック・リゴー
制作年:18世紀彫版
技 法:エッチング、水彩による着彩
ノートルダム寺院と共にルーヴル宮殿は、パリの歴史的に最も重要な建築物である。その起源は、13世紀の初めにセーヌ川の川岸に建てられた要塞であった。その時から、絶え間なく少しずつ拡張されてきた。特に14世紀以来フランス各代の国王の住居となってからは、ルーヴル宮殿は18世紀まで常に建築中であった。また、アカデミー・フランセーズも宮殿の中にあり、数多くの芸術家がそこに住み、また、そこで働いていた。正面玄関は18世紀の終わり、多くのフランス人やイタリア人の建築家が参加したコンクールの後で建てられた。(「近世フランスの絵画と版画−東京富士美術館コレクションによる」図録 2002年)


カテゴリー:作品
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ジャック・リゴーとは?【 作家名 】

ジャック・リゴーの生涯はほとんど知られておらず、同じく風景画を版刻した甥のジャン・バティストとしばしば混同されることがあった。彼はイギリスに滞在したこともあり、庭園や城や港の風景を主題にして数多くの作品を残しているが、それらは芸術作品というよりはむしろ当時を物語る貴重な資料となっている。彼の作風は精密なデッサンと力強い彫りにある。(「近世フランスの絵画と版画−東京富士美術館コレクションによる」図録 2002年)

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