ぐるぐるアートワード
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女の胸像(回顧された)



女の館(徳島会場不出品)



オーヴァーストリート



オーギュスト=ガブリエル・ゴドフロワの肖像(独楽をまわす少年)



「オーストリア造形芸術家協会(分離派)−〈ゼツェッシオン〉−年報第1号」



「オーストリアの月々の絵」



「オーストリアのポスター芸術」



「オーストリア・ハンガリー帝国印刷局 1804-1904」



オートゥイュ鉄橋より−『エッフェル塔三十六景』のための習作



オート・ビオグラフィー



オートマティスム



海景−「聖クレア」シリーズより



回顧作品その2−ピンポン・ルーム, 1960−



海藻



階段をおりる裸体 No.2



甲斐庄楠音



海浜遠望



海浜風物図



解剖学



買物帰りの女[ジャン=シメオン・シャルダンの原画による]


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どーふぁんでんかにささげるはなびといりゅみねーしょん

ドーファン殿下に捧げる花火とイリュミネーション

作家名:シャルル=ニコラ・コシャン(子)
制作年:18世紀彫版
技 法:エッチングビュラン
ドーファン殿下(フランス王太子ルイ)(1729−1765)が6歳の時、彼のために敬意を表して、このイリュミネーションと花火が、パリとヴェルサイユのちょうど中間あたりにあるムードン城の公園の中で行われた。コシャンのこの作品によって判断するならば、この祭典は、あまりにも若い殿下によく調和していた。中央にあっさりした建築物が建っていて、周りの状況としては、数々の噴水や花飾り、花瓶で飾られ、愛想のよい親密さがただよう観客が集まっていた。後ろ姿で、左側の方を向いて立っている子供がドーファン殿下と思われる。椅子に座っているのがルイ15世と王妃マリー・レグザンスカである。(「近世フランスの絵画と版画−東京富士美術館コレクションによる」図録 2002年)


カテゴリー:作品
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カロとは?【 作家名 】

1924年イギリスに生まれる。ケンブリッジのクライスツ・カレッジに学んだ後、彫刻の道に進むことを決意し、ロンドンのロイヤル・アカデミー・スクールズにて学んだ。鉄を素材に、従来見られなかった自由な発想により、素材の持つ表現の可能性を広げ、ひいては立体表現の造形世界を拡充するような制作を続けてきた。ヘンリー・ムーアの次世代の英国彫刻界の重鎮と考えられている。また、世界各地でアーティスト対象のワークショップを開催し、作家活動を第一線で続けながらの後進の指導に意欲的で、同時代の彫刻界を知るためには欠かせない、重要な作家となっている。1995年には東京都現代美術館において、日本初の大規模な回顧展が開催されている。

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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006