ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ 海辺の葉と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 都わすれと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 浜辺の葉と影



影シリーズ 都わすれと影



影の自画像



過去も未来もない中心 I



過去も未来もない中心 II



かご


<前 (32/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


ぱりしのさいてん せーぬがわにうちあげられたはなびといりゅみねーしょんのそうしょく

パリ市の祭典−セーヌ川に打ち上げられた花火とイリュミネーションの装飾

作家名:ジャック=フランソワ・ブロンデル
制作年:18世紀彫版
技 法:エッチングビュラン
ヴェルサイユ宮殿で行われたフランス王女マリー・ルイーズ・エリザベトと花婿のスペイン王子フィリップの結婚式の後、フランス王ルイ15世と王妃マリー・レグザンスカと共に出席し、数日間にわたって宮殿のテラスで夜の祭典が行われた。1739年8月29日の第一夜は、イリュミネーションと花火の日に当てられた。ポン・ヌフからポン・ロワイヤルにかけてのセーヌ川の流れに沿って、ルーブル宮殿側の川岸(ここが正面と見られる)や川の左側に面して建てられているパリ最高級の家々がある場所で繰り広げられた。花火はポン・ヌフに据え付けられた機械で打ち上げられた。セーヌ川上中央には、音楽サロンが設けられ、ルーヴル宮殿玄関の前に国王の演壇を設けた。口から火を吐きながらゆらゆらする怪物のように小舟が揺れ動き、一方では川の水をポンプでくみ上げると同時に、ほとばしり出る噴水が明るく照らし出されるという仕組みでセーヌ川の水面を賑わし、飾り立てた硝子のランタンの照明で組み合わせた小舟が川岸を照らし出し、組木に吊された本物のシャンデリアが延々と川岸の道に沿って続いている。川岸に設けられた観覧席には多くの群衆が陣どり、川岸の散歩道に沿って列をなしていた。さらに左岸のホテルのパルコニーやルーヴル宮殿の窓は、はからずも特別席のようになった。(「近世フランスの絵画と版画−東京富士美術館コレクションによる」図録 2002年)


カテゴリー:作品
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

ダダとは?【 美術用語 】

第一次大戦中、ヨーロッパおよびアメリカに起った運動。1916年、チューリヒのキャバレ・ヴォルテールで、トリスタン・ツァラ、ジャン・アルプらが、辞典の一頁から偶然に拾った言葉「ダダ」を用いた。大戦の不安のなかで、合理主義文明とその社会体制を否定し、破壊しようという運動で、おびただしいデモンストレーションとスキャンダルを通じて「なにも意味しない」虚無のダダを唱えた。この否定の精神は、ドイツではヒュルゼンベック、グロスらにより政治的色彩を濃くした。またニューヨークでマルセル・デュシャン、ピカビアらが写真のコラージュや、レティ・メイドのオブジェを使った時期をニューヨーク・ダダと呼ぶが、デュシャンの芸術そのものへの否定精神(反芸術)は、第二次大戦後の若い作家に受け継がれた。さらに1919年にケルンでエルンストアルプらが起したダダ運動は、偶然性や意識下の世界を通じて、のちにシュルレアリスム抽象表現主義への道をひらいた。

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

ダダ

キーワードを含む記事
59件見つかりました。

  荒川修作

  ジャン・アルプ

  アンデパンダン展

  マックス・エルンスト

  オブジェ

  カテドラル

  ギターを弾く女と2人の女

  イヴ・クライン

  ゲオルゲ・グロッス

  芸術のイズム

  声のために

  コラージュ

  作品集第7巻「Bok3bとBok3d」

  作品集第9巻「ステューピドグラム」

  作品集第10巻「デイリー・ミラー」

  作品集第11巻「スノウ」

  作品集第1巻「2冊の絵本」

  The Signified or If No.5

  篠原有司男

  クルト・シュヴィッタース


<前   次>

徳島県立近代美術館2006