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ふくしま みずほ 福島瑞穂
1936年広島県尾道市に生まれる。女子美術大学卒業後、1952年より独立美術展、59年より女流画家協会展に出品する。1961年渡仏、オシップ・ザッキンに師事、64年帰国。1971−74年新鋭選抜展、78年国際形象展に出品。1980年から安井賞展に出品し始め、86年安井賞展佳作を受賞。独立展では独立賞を初め、奨励賞、選抜賞を受賞し、女流画家協会では協会賞などを受賞。現在、独立美術協会会員、女流画家協会会員。自虐的なまでに表現しようとする画面の奥には、死すべき身を認識した、鳴咽に近い祈りが込められている。(「THE HIROSHIMA 広島市現代美術館所蔵作品による」図録 1991年)
カテゴリー:作家
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