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版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉2. バルトロマイ 波流戸呂舞の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉3. アルバヨの子ヤコブ 或婆夜の子 屋仔舞の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉4. ヨハネ 世跳の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉5. ペテロ 遍天呂の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉6. アンデレ 案出禮の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉7. トマス 登増の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉8. マタイ 馬鯛の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉9. マフテヤ 摩手也の柵



版画集〈11人のポップ・アーチストII〉4. 夢想



版画集〈11人のポップ・アーチストII〉11. タバコ・ローズ



版画集〈壁〉パラシュートのある壁(表紙)



版画集〈壁〉壁と人間 扉



版画集〈壁〉1. 絵解きの壁



版画集〈壁〉2. 鳥のいる壁



版画集〈壁〉3. 壁のなかで動けなくなった人間



版画集〈壁〉4. 壁のあいだを通り抜けている



版画集〈壁〉5. 壁の前のダンス



版画集〈壁〉6. 口ひげを生やした人のいる壁



版画集〈壁〉7. 人間と壁



版画集〈壁〉8. 壁の前で用を足す人たち


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 作家(1701)

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だんてのこぶね うじぇーぬどらくろわのげんがによる

ダンテの小舟[ウジェーヌ・ドラクロワの原画による]

作家名:ウィリアム・バルボタン
制作年:19世紀彫版
技 法:ビュラン
この作品はドラクロワが1822年のサロンに出品した最初の絵であった。たとえこの作品が、時に敵対するほどの反応をかき立てたとしても、作品の成功は非常に大きなもので、チェル氏のような批評家によっても支えられている。この絵はルイ18世のために、すぐに購入された。そして今日、ルーヴル美術館に保存されている。若干24歳の芸術家ドラクロワは、最初の大傑作の中にも、文学的題材、超自然的題材、あるいは、ドラマチックな題材の解釈についてロマン主義的な美的感覚を明確にした。このテーマはイタリアの詩人ダンテ(1265−1321年)からとられている。第8詠歌『地獄』を描いたもので、三部作の最初の部分『新曲』をあつかっている。ラテン詩人ウェルギリウスの幻影に導かれてダンテは、フレジアスの漕ぐ小舟にのってディテという地獄の町でかこまれた湖を渡っていく。小舟にしがみついて這い上がろうとする悪魔にとり憑かれた人々の間を通っていくダンテは、その幾人かがフロレンス地方の同郷の人々であることをみとめる。地獄の町は紅蓮で大時化の海、悪魔にとり憑かれた人々の苦悩のドラマティックな光景(この形態はミケランジェロやルーベンスの作品から借りている)である。ダンテの身を支えきれないほどの驚きと恐怖のジェスト、ウェルギリウスが平静に彼を支え、対照的なジェスト。この絵の構成のそれぞれの因子は、ドラクロワが、同時代の人々に呼びかけている新しい感覚をよくあらわしている。(「近世フランスの絵画と版画−東京富士美術館コレクションによる」図録 2002年)


カテゴリー:作品
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カールとは?【 作家名 】

版画家、版画出版家、版画商。1728年アカデミーの会員となる。リゴー、ルモワーヌ、ヴァトー、シャルダングルーズなどの肖像画、歴史画、神話画などにもとづく版画作品を得意とし、当時のもっとも優れた複製版画家の一人となる。単なる複製制作者ではなく、解釈家と評された。ジャック・フィルマン・ボーバルレなど多くの優れた弟子も育てている。(「近世フランスの絵画と版画−東京富士美術館コレクションによる」図録 2002年)

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