ぐるぐるアートワード
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赤い枕で眠る女



赤い闇6



赤城泰舒



アカシア



赤土山



アカデミー



赤紫の花瓶



〈赤を見ることができない〉



亞艦来浦図











秋岡美帆



秋草小禽図



秋草花図



秋野不矩



秋の木葉



秋山祐徳太子



諦め



アクアチント



アクション・ペインティング


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 作家(1701)

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う゛ぃら ころまんもーざー

ヴィラ コロマン・モーザー

作家名:カール・モル
制作年:1903年頃
技 法:木版画、和紙
色付けしたカルトンに貼付。


カテゴリー:作品
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ヴァーグナーとは?【 作家名 】

1857年から1860年、ウィーン工科大学に学び、1860年、王立のベルリン建築大学でカール・フェルディナント・ブッセに師事。1861年から1963年、ウィーン美術アカデミーで、アウグスト・ジカルド・フォン・ジカルズブルグとエドゥアルド・ファン・デア・ニュルに師事。1894年、キュンストラーハウスのインターナショナル展覧会での建築プロジェクト展。1895年から1913年、ウィーン美術アカデミー教授。1896年、著書「近代建築(シュロル社、ウィーン刊)」が出版される。1895年から1902年、市民鉄道の駅舎、及びドナウ運河の航路の建設を指揮した。1898年から1900年、ウィーンの家並みに沿う家々の建築。ウィーン分離派に加盟したばかリではあったが、1898年には第2回分離派展の装飾を行っている。彼は、様々な展覧会に出品したが、とりわけフランツ・ヨゼフ・クァイのためのデザインや家具、1905年のシュタインホフ教会の為のデザインなどを、展覧会に出品した。1898年から1900年、「ヴェル・サクルム」への絵画作品の提供。彼自身が表紙カバーをデザインした第2年次の第8号は、特別号として彼に献呈されている。1900年、「職業の中の芸術」に寄稿。1904年から1906年、ウィーン郵便貯金局の建築、1905年から1907年、シュタインホフの教会の建築。1905年、クリムト・グループと共にウィーン分離派を脱退。1908年から1909年、クンストシャウに参加。1909年、「大都市」を出版。1912年、デューラーガッセの賃貸住宅の建築、ここにはヨーゼフ・ホフマンの工房も入居した。友人グスタフ・クリムトと共に、新しく設立されたオーストリア芸術家同盟の副会長となる。1914年、「近代建築」の四度目の改訂版である、「同世代の建築芸術」を出版。

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ヴァーグナー

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  ルドルフ・イェットマー

  オットー・ヴァーグナー

  「ヴァーグナー・シューレ」1901

  「ヴァーグナー・シューレ」1902-03/1903-04

  「ヴァーグナー・シューレ」1905-07

  「オットー・ヴァーグナーの名誉の年」

  ヨーゼフ・マリア・オルブリヒ

  機能主義

  「教会(シュタインホーフ教会)建築に関する解説」

  ゴットリープ・テオドール・ケンプ=ハルテンカンプ

  フランツ・シュヴァルツ

  「スケッチ・プロジェクト案・完成建築物」(第4巻)

  〈ニーベルングの指環〉

  リヒャルト・ノイトラ

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  ファウストとヴァーグナー

  レオポルト・フォルストナー

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徳島県立近代美術館2006