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踊り子



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 作家(1701)

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きのあるふうけい

砂丘風景

作家名:レオポルト・シュトルバ
制作年:1905年頃
技 法:多色モノタイプ
灰色のカルトン台紙。


カテゴリー:作品
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レオポルト・シュトルバとは?【 作家名 】

1879年から1981年、ウィーン美術アカデミーで、カール・クントマン、ジグムント・ヘルマーらに彫刻美術を学ぶ。絵画やグラフィックには、後に興味を持つようになる。1900年、ウィーン分離派ヨーゼフ・エンゲルハルトに支援を受け、なかでも1902年には、分離派の第14回展覧会でモザイクの作品を出品するようになる。1902年、「ヴェル・サクルム」の編集委員会に参加、5号と14号の表紙カバーのイラストを担当。1903年、第17回展覧会、「ヴェル・サクルムの部屋」に展示した彼の含浸紙の作品が特に一目を惹く。編集委員会メンバーとして更新され、3号と16号に絵画作品を、16号と23号には表紙カバーを提供している。1904年から1905年、第20回、第23回分離派展ポスターの制作。特に、カリカチュア、風景画、自然主義的な水彩画などを制作した。1958年、ウィーン美術アカデミーにて彼の構造的な絵画の展覧会が開催されている。

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レオポルト・シュトルバ

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  レオポルト・シュトルバ

  「第15回ウィーン分離派展カタログ」

  「第17回ウィーン分離派展カタログ」


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徳島県立近代美術館2006