![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
おかべ まさお 岡部昌生
1942年北海道根室に生まれる。1965年北海道学芸大学卒業。北海道アンデパンダン展出品。1976年北海道秀作美術展優秀賞受賞。1979年フランス滞在、80年北海道現代美術展優秀賞受賞。1985年ソウル・文芸振興院美術会館の環太平洋美術展、86年ソウル・YOON Galleryの招待13人展に出品。1988年オーストラリアで個展、ワークショップ開催。対象の上に紙をあて、上から鉛筆でその凹凸をこすり出すフロッタージュの方法を用い、その行為により時間・場所を剥ぎ取る。(「THE HIROSHIMA 広島市現代美術館所蔵作品による」図録 1991年)
カテゴリー:作家
朦朧体とは?【 美術用語 】 明治時代後半期の没線彩画の手法を用いた日本画の画風。横山大観、菱田春草らが、岡倉天心の指導と、洋画の外光派に刺激されて、伝統的な線描を用いずに彩描を絵具をつけない空刷毛を用いてぼかすことによって、空気や光線などを表わそうとした、日本画の新しい表現の試みであった。当時の評判は悪く、批評家からは悪意と嘲罵をもって、縹緲体(ひょうびょうたい=ひろびろとして限りなく、かすかにほんのりとしか見えない様)、朦朧体(もうろうたい=描かれたものの輪郭がはっきりわからず、物事のはっきりしないもの)と評された。しかし、浪漫主義(ロマン主義)的風潮を背景に西洋絵画の造形と正面から取り組み、近代日本画に革新をもたらした点においてその影響は大きかった。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||