1936年大阪府に生まれる。1959年京都市立芸術大学日本画科を卒業。1968年現代日本美術展に出品、第2回英国国際版画
ビエンナーレでリチャード・ゲインズボロウ・メモリアル賞、71年リュブリアナ国際版画
ビエンナーレで国際大賞を受賞、72年ノルウェー国際版画
ビエンナーレで国際大賞、83年ソウル国際版画
ビエンナーレで優秀賞、84年クラコウ国際版画
ビエンナーレでゴールドメダル賞を受賞。彫刻においても活躍し、1977年現代日本彫刻展では大賞を受賞する。「クオ・ヴァ・ディス(どこへ行く)」をテーマに制作を続けている。(「THE HIROSHIMA 広島市現代美術館所蔵作品による」図録 1991年)