ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


アラベーラ・ボルトンの肖像



あらゆる試練に耐えて



アララットの船あるいは空の蜜



有元利夫



有山白崖



ある音楽家のための楽譜(徳島会場不出品)



ある種の関係



アルジェのユダヤ人(タンジールのユダヤ人花嫁)



アルジャントゥイユからサノワへの道



ある彫刻家の顔



アルテンシュタイン



アルテンベルク



アルデイア通り



アルトゥール・レスラーの肖像



〈アルトーは兵士たちの前で語る〉



アルハンブラ−ヌイイの祭り



〈ある場面の再現〉



アルバース



Alphabet Skin



アルプ


<前 (6/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


ふかざわ ゆきお

深沢幸雄

1924年山梨県に生まれる。1948年東京美術学校彫金科卒業。1953年自由美術協会展に油彩を発表。1954年銅版画を独学で始める。1957年日本版画協会展で協会賞、59年シェル美術賞で第3席、62年現代日本美術展で優秀賞を受賞。1963年メキシコ政府の招待により、メキシコ・シティーで銅版画の技法を教える。この滞在でメキシコの風土から影響を受ける。1972年フィレンツェの国際版画ビエンナーレで受賞。銅版画の多様な技術を用いて、心理的世界の描出から豊かな色彩表現まで作風の変遷を重ねながら、日常の中のドラマを表出させている。(「THE HIROSHIMA 広島市現代美術館所蔵作品による」図録 1991年)


カテゴリー:作家
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

エル・グレコとは?【 作家名 】

クレタ島で生まれ、スペインで活躍した画家。エル・グレコとは、「ギリシャ人」という意味の通称。イタリアのベネチア、ローマで学び、スペインのトレドで生涯を終えた。引き延ばされた人物、青や灰色がかった色調、荒々しい光線の効果や奔放な筆づかいによって、伝統的な規範に反する表現をおこなった。宗教的な主題の作品を多く表した。

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

エル・グレコ

キーワードを含む記事
4件見つかりました。

  エル・グレコ

  受胎告知

  デフォルマシヨン

  バロック


<前   次>

徳島県立近代美術館2006