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リュクサンブール公園
リュス
リュック
リュート奏者
良寛
料治朝鳴
リルケ『マルテの手記』より:一行の詩のためには/・・・
リンディッヒ
リンドナー
「輪舞」−歌曲の夕べのためのプログラム冊子
リートフェルト
ル・マンシュ・ダン・ラ・マンシュ または 打ち手なき槌
ルイス
ルイズ・ニーヴェルソンの肖像
ルイ・パスカルの後ろ姿
ルイ15世様式の子供用肘掛け椅子
ルオー
「ルキアノスの遊女(ヘタイラ)の対話」
ルクレツィア
ルックス
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●もくじのさくいん
あ
か
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すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
しゅうさく にほんのじょせい
習作[日本の女性]
作家名:J.
レイマン
制作年:1885頃
技 法:グアッシュ
古代ローマの壁画様式風の背景に日本女性の姿を配したこの2点の習作は、19世紀後半のヨーロッパにおける折衷趣味を物語っている。縁取りの模様も、ギリシャ・ローマの唐草文の代わりに漢字を
抽象
化したようなものを用いた。
レイマン
のもう1点の出品作と同様、これらは日本美術や東洋美術の愛好者の集まりの招待状や名刺としてデザインされた可能性が強い。(「世紀末から 西洋の中の日本「
ジャポニスム
展」図録)
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作品
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