ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ 海辺の葉と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 都わすれと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 浜辺の葉と影



影シリーズ 都わすれと影



影の自画像



過去も未来もない中心 I



過去も未来もない中心 II



かご


<前 (32/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


ふうけい

風景

作家名:ジュール・シャデル
制作年:1920年
技 法:グアッシュ
シャデル晩年のこの作品は、様式的に見て19世紀末のポン=タヴェン派やナビ派に近い。平面的で装飾的な模様へと抽象化された山や丘はゴーガンのブルターニュ風景を思わせ、炎のように立ち上がる木々はゴッホの糸杉を思わせる。それと同時に、画面全体を覆う黒の輪郭線は、シャデルが長年専門としてきた木版画から示唆を得たものであるかもしれない。極端に横長の形式や金色の使用、全体の渋い色調は、日本の屏風絵などの装飾美術の影響を強く示している。(「世紀末から 西洋の中の日本「ジャポニスム展」図録)


カテゴリー:作品
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

リアリズムとは?【 美術用語 】

フランス語読みではレアリスムと言う。ふつう「写実主義」と訳すが、訳語よりも原語の方が幅広いニアンスを含んでいるため、近年はそのまま外来語として使うことが多くなっている。原語には「写す」の意味は含まれず、現実主義とか実在主義といった訳語の方が適切な場合が多いことや、その内容が時代や著述家によって異なり一義的でないからである。描写対象で捉えれば、慣習的に美しいものや高貴なものでなく、醜いものや庶民の生活の平凡な場面を描くことを言う。クールベやカラヴァッジオの作品がここに入る。描写方法の側面から述べれば、抽象化、歪曲化(デフォルマション)、様式化、理想化の方法をとらないものを言う。しかし、例えばダリの絵画は、対象を抽象化せず細部まで抽き込んでいる点でリアリズムと言えるが、自然の外観を著しく歪曲化している点でそうとは言えず、それぞれ相対的であり排他的な意味を持っている。なお、20世紀の抽象表現主義以後、抽象的なものや超再現的なものを含んでこの用語を使う傾向もある。

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

リアリズム

キーワードを含む記事
88件見つかりました。

  ジョン・スチュアート・イングル

  ジェローム・ウィトキン

  ジェイン・ウィルソン

  ジェイムズ・ウィン

  ジェイムズ・ウィークス

  ウィーン幻想派

  ニール・ウェリヴァー

  ポール・ウォナー

  ジェイムズ・ヴァレリオ

  ミルトン・エイヴリー

  リチャード・エステス

  ジョージア・オキーフ

  男の肖像

  ネイサン・オリヴェイラ

  アレックス・カッツ

  ナウム・ガボ

  キオス島の虐殺[ウジェーヌ・ドラクロワの原画による]

  金昌烈

  キュビズム

  キース I


<前   次>

徳島県立近代美術館2006