ぐるぐるアートワード
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パナマレンコ



パノラマとジオラマ「革命と帝国」



パバーヌ



パピエ・コレ



パフォーマンス



パブスト



パプアニューギニアセイ



パラディーノ



パリ高等法院付属監獄、オルロージュ河岸通り



パリ市の祭典−セーヌ川上で行われた槍試合



パリ市の祭典−セーヌ川に打ち上げられた花火とイリュミネーションの装飾



パリジェン食器セットのための皿のデザイン



パリスの審判



パリのサン・メダール教会



パリ、バスティーユの眺め



パル(ジャン・ド・パレオローグ)



パレッターブル(パレット・テーブル)



パレット1



パレット2



パレット3


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作家名:アントワーヌ・モルティエ
制作年:1967年
技 法:墨 紙
アントワーヌ・モルティエリスモンドと同年の生まれの、ベルギー美術界の重鎮作家の一人である。もともと彼は彫刻家を志望し、15歳の時から装飾彫刻のアトリエで働いていた。それと並行して美術アカデミーの夜学に通い彫刻コースを専攻、絵画については30歳を越えてからほぼ独学で始めた。初期の頃の彼はベルギーにおける表現主義の絵画、特にコンスタン・ペルメークやギュスターヴ・ド・スメットらの影響から出発し、ベルギーの民衆、農民の生活をテーマに大地の色を追求した重厚な作品を制作していた。戦後、フォーヴィスム風の激しい筆致による作風へと展開していたが、まもなく太い輪郭線で絵文字のような形態を描いた抽象的作風に変わっていった。さらに1984年「ウルトモ(最後の)」から新たな展開を見せた。モルティエも地下鉄の駅にモニュメントを制作しているが、その作品「ピエタ」は戦いによって死んでいった兵士たちへの鎮魂の思いが込められている。(「ベルギー現代美術展」図録 1994年)


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徳島県立近代美術館2006