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『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「キンレンカ」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「芥子」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「芥子」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「芥子」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「シクラメン」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「シクラメン」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「シクラメン」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ニラ」第2編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ニラ」第2編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ニラ」第2編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ひまわり」第2編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ひまわり」第2編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ひまわり」第2編より



食物用かご



書斎のドンキホーテ



初秋



初秋瀧猿図



書籍「パリの暦」



書窓 1巻1,2,4号、2巻2,6号、3巻1号、4巻2,5号、5巻1,4号



初冬風景


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ふじい こうゆう

藤井浩祐


1882年東京神田に生まれる。唐木細工師を父として生まれた藤井は、美術学校入学前に不同舎に通い、満谷国四郎のもとでデッサンを学んだ。1907年、東京美術学校彫刻科を卒業。同年第1回文展に「狩」が入選。1909年第3回文展で「疲労」が褒状を受け、以後受賞を重ねる。1916年日本美術院同人に推挙されて出品し、18年評議員となるが、36年に退会する。また1936年には帝国美術院会員となり、37年帝国芸術院会員となる。同年第1回新文展に「梳髪」を出品。1958年熱海で死去。大正時代の日本の彫刻界全体の関心がブールデルマイヨールに移行したのと同様に、初めはロダンの感化を受けていた彼も、マイヨールに傾倒していった。「鏡」は、マイヨールへの志向を示した佳作のひとつ。晩年は、日展の重鎮として活躍した。(「日本近代彫刻の一世紀 写実表現から立体造形へ」図録 1991年)


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006