ぐるぐるアートワード
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風の中の菜の花



風を忘れた鳥



家族



片腕をあげて座る女



片岡球子



肩掛けを羽織る老女



片瀬和夫



堅山南風



花鳥図



花鳥図



花鳥之図



カッサンドル(アドルフジャンムーロン)



カッツ



カップル



活人箭



勝田蕉琴



桂ゆき



香月泰男



カテドラル



加藤卓男


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あんぐるのう゛ぁいおりん

アングルのヴァイオリン

作家名:マン・レイ
制作年:1924年/Later print
技 法:シルバー・プリント
19世紀前半の大画家アングルの油彩名作《ヴァルパンソンの浴女》を、キキの裸体写真で再現した作品。「アングルのヴァイオリン」という言葉は、この画家がヴァイオリンを好んで弾いたという故事にちなみ、余技、へたの横好きの意味にもなる。(「マン・レイ展」図録 2004年、一部加筆有)


カテゴリー:作品
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ゴーギャンとは?【 作家名 】

パリに生まれ幼時をペルーで過ごす。南米航路の船員を経て、株を扱う会社で働くが、20歳代後半から絵を始め、30歳代後半には絵だけの生活に入る。絵の売れない苦しい生活の中、現代文明への反発と原始的な生活へのあこがれから北西部のポン・タヴェンに移り住み、その地に集まった画家たちのリーダーとなる。その後、ゴッホと南仏アルルで一時期を過ごした後タヒチ島に住み着く。印象派の影響を受けながらも、明確な輪郭線と色面によって内面的なものを表出する独自の作風を確立した。

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