![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
ふくをきることのじゅうようせい 〈服を着ることの重要性〉
【撮影】ヘニング・イェッセル/【音楽】クリストフ・ヨーン/【実現】マーク・カムズ、ヤン・ヘーエ、CHBP-----ローゼ(ズ)マリー・トロッケルは、1952年シュヴェールテに生まれる。現在、ケルン在住。出品作品において、トロッケルは、互いに相容れない、存在論的に異質なもの、暗号のようなものを持ち込んでいる。映像の始まりの時期のように変化する対象をただ映し出す仕掛けに、観者は付き合わされるのだ。例えばここでは、羊毛がきちんと整えられた状態から、混沌とした状態に変化してゆくさまを見せられるのである。トロッケルの作品を前に、観者はあらゆるものが存在するジャングルの中にいるように感じるかもしれない。
カテゴリー:作品
ドクメンタとは?【 美術用語 】 1955年以来、西ドイツのカッセル市で、原則として4年ごとに催されてきた進歩的傾向の国際美術展の名前。第1回展は、カッセル・アカデミーのボーデ教授の提唱で、第二次大戦終了までナチスによって進歩的・前衛的芸術が「退廃」の烙印を押されて国際舞台から著しく立ち遅れてしまっていたドイツの芸術に、再び新しい息吹きを取り戻す目的で組織された。以降、ドイツの国民に世界の現代美術の動向を紹介するのを根本とし、多くの国際美術展のような授賞制度を持たずに、毎回テーマを決め、それに基いて委員会が美術家の人選を行うという方法を採っている。第2回展にはアメリカ部門が設けられ、ニューヨーク派の成果が紹介され、第4回展では、出品作家の3分の1がアメリカ人でその作品の多くが巨大なサイズのものという、アメリカの色面抽象絵画、ポップ・アート、ミニマル・アートが支配的なもので、ドクメンタの歴史にひとつの頂点を画したものであった。画商界の動向への追随など批判も多いが、現行の国際美術展では最も規模の大きいものである。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||