ヨーゼフ・ホフマン(1870-1956)は、19世紀末から今世紀にかけてウィーンで活躍した建築家です。1897年に画家
クリムト、装飾家
モーザーらとともに「ウィーン・ゼツエッシオン(
分離派)」の運動に参加し、建築やデザインの領域で主導的な役割を果たしました。1903年
ホフマンは彼のデザインと理想を具体化するため、友人の
モーザーと、パトロンのヴェルンド
ルファーの3人で
ウィーン工房を設立します。様々な工芸分野の職人集団をかかえた工房では、
ホフマンや
モーザーのデザインしたものが制作されました。彼らの活動は、建築からインテリア、生活小物にいたるまで統一的なデザインの調和を目指すもので、そのシンプルにして優雅な作風は、後のモダン・デザインの展開を先取りするものでした。

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ルドンとは?【 作家名 】

1840年フランスのボルドーに生まれる。パリで、油彩画の他に、
銅版画、
リトグラフ(
石版画)を学ぶ。
印象派には批判的で、眼に見えない神秘的な世界を好む。詩人ボードレール、マラルメなどの文学作品に触発された、幻想的で、詩情あふれる作品が多い。
ベアトリスは、詩人ダンテの『神曲』に登場する女性で、理想の愛を象徴している。

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