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せっけんもんさう゛ぉんじゃんかるりゅときょうさく

石鹸「モンサヴォン」(ジャン・カルリュと共作)

作家名:シャルル・ルポー
制作年:1936年
技 法:リトグラフ 紙
[ 香りよく泡立ち、滑らかで長持ち ](「黄金時代のポスター芸術」図録 1998年)


カテゴリー:作品
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シャルル・ルポーとは?【 作家名 】

デザイナー、ポスター作家。ニースの生まれ。1911年頃、リヨンの美術学校で美術の基礎とリトグラフの実技を身に付けた。15年、戦争で負傷、スイスの両親のもとに移り6年間とどまる。ドイツのリトグラフにつながるダイナッミクなスイス派を注意深く観察し、いくつかの印刷所で石版画家として働くことで、デザインの素養を完成させた。1923年、版画家ドゥヴァンベに請われて『優品新聞』や『フェミナ』の仕事をするため、パリに戻る。1924年から、有名な広告業者であったダムール兄弟がルボーの専属代理店「美しいポスター」を設立した。ルポーは10年間で200点近くのポスターを制作した。1936年、サン=ラファエル社の広告課長マルク・オージェと出合い、50年代までこの会社との関わりが続いた。(「黄金時代のポスター芸術」図録 1998年)

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