ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


丸山晩霞



円山四条派



マレーヴィッチ



マンシオン



マンドリンを弾くジプシー女(歌手クリスティーナ・ニルソン)



マンドリンを持つピエロ



「マン・レイ 売れないものたち」展 アルフォンス・シャーヴ画廊



マン・レイ ジュリエット マルセル・ゼルビブ カフェ・ドゥマゴにて



『マン・レイ』 ジョルジュ・リブモン−デセーニュ著



マン・レイ(手・光線)



「マン・レイ」展 ハノーヴァー画廊



「マン・レイ」展 メイヤー画廊



「マン・レイ」展 リーヴ・ドロワット(右岸)画廊



「マン・レイ 発明家・画家・詩人」展 文化センター ニューヨーク



「マン・レイ 非・抽象」展 エトワール・セレ画廊



「マン・レイ 目立たずにつづけるべきこと」展 ビル・コプリー画廊



『マン・レイ写真集 1920-1934 パリ』 ジェームズ・スロール・ソビー編



マン・レイと彼のエマク・バキア ソラリゼーション



「マン・レイの絵と島々のオブジェ」展 シュルレアリスム画廊



「マン・レイの写真作品」展 国立図書館


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にほんびじゅつてんのためのぽすたー

日本美術展のためのポスター


作家名:ジュール・シェレ
制作年:1890年
技 法:多色刷フォトレリーフ
1860年代からヨーロッパ、特にパリでは日本美術の展覧会や博覧会の日本館の展示などを通じて日本美術の紹介が頻繁になされた。日本美術商サミュエル・ビングのコレクションは特に大きく、彼は商業目的のみでなく、西欧人に日本美術を広く触れてもらおうと、展覧会も数多く催した。このビングによる1890年のエコール・デ・ボザールでの展覧会は、アンリ・ヴェヴェール、フィリップ・ビュルティなどパリでも有数のコレクターたちの収集品を共同展示したため、西欧でかつてない規模の、2100点以上の版画や絵画が出展された。シュレのポスターは、国芳の美人画を正確に模写したもので、展覧会の目玉である浮世絵を強調している。(「世紀末から 西洋の中の日本「ジャポニスム展」図録)


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006