ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


セザンヌ、救済院の礼拝堂



せせらぎ−版画集『自然の諸相』第12図



世相三題



セック



石鹸の道d)行為の断片”標的”



石鹸「モンサヴォン」(ジャン・カルリュと共作)



石膏のトルソと花



雪舟坐像



雪中孤鹿、雨中曳牛



雪中芭蕉図



雪後



背中を見せた女



せのひくいおれんじはまんなかあたり



蝉丸



セリュジェ



『セルフポートレート』



セルフポートレート



千秋万歳図



センストレム



「宣誓」に着手した時の3つの手の習作


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でぃう゛ぁん じゃぽね

ディヴァン・ジャポネ

作家名:アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック
制作年:1893年
技 法:多色刷石版画
アンリ・ソムによるポスター原画同様、モンマルトルに1883年に開かれた「ディヴァン・ジャポネ(日本の長椅子)」のためのポスターである。しかし、カフェの宣伝を目的として描かれたにもかかわらず、ポスターの中心は観客である踊り子のジャヌ・アヴリルにあり、舞台で歌うイヴェット・ギルベールは、首のところで切り取られている。このように中心的対象に的を絞り、その周囲は大胆に省略、簡略化する手法をロートレックは浮世絵版画から学んだと考えられているが、それをさらに極端に推し進め、画面にリズムと緊張感をもたらしたのは彼自身の手腕によるものであろう。(「世紀末から 西洋の中の日本「ジャポニスム展」図録)


カテゴリー:作品
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フレスコとは?【 美術用語 】

壁画製作技法のひとつ。フレスコとはイタリア語で「新鮮な」という意味。現在では、漆喰壁に描かれた壁画の総称として用いられることも多いが、本来はそのうちで、下地となる漆喰壁がまだ乾かないうち(すなわち湿っていて新鮮なうち)に水で溶いた顔料で描いていく方法をいう。この方法では、絵具が漆喰の表層に浸透し、乾燥するにつれて固着し、壁と一体となってしまうので、壁自体が破壊されない限り存続することとなる。剥落の心配もないのでモニュメンタルな壁画を描くための最良の方法といえる。手順としては、まず漆喰で壁の粗塗りを行い、その上に小型の素描から拡大したシノピアという実寸大の下書きを行う。あるいは、カルトンと呼ばれる実寸大の下図を用意する。彩色にあたっては、その日に製作できると予定した面積だけ上塗の漆喰を塗り、その上塗りが乾かないうちに、顔料を水だけで溶いて描いていく。短時間に、しかも修正がきかないので適確に仕事が行われるため技術と修練が必要である。

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