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ゆりかご 揺りかご
ドイツ製。デザイン:ピーター・ケラー/バウハウス・ヴァイマール。ケラーはこの揺りかごをヴァイマールの「ハウス・アム・ホルン」の展示物コンペ用にデザインした。これはデ・ステイルの原理−基本的幾何学形態(この場合は円と二等辺三角形)への還元と原色(赤・黄・青)の使用−を適用した具体例である。ケラーはヴァイマールのバウハウスにおいて、ファン・ドゥースブルフやカンディンスキーの周囲に集まったデ・ステイルの芸術家グループに加わっていた。(「キッズ・サイズ・デザイン展」図録)
カテゴリー:作品
キュビズムとは?【 美術用語 】 1907年から08年頃ピカソとブラックによって始められた芸術運動。立体派と訳される。それまでの絵画の「視覚のリアリズム」に対して「概念のリアリズム」を主張し、三次元的現実社会の概念を二次元的に翻訳するとともに、絵画を一つの美的存在として結実させることを目的とした。セザンヌ的キュビズム、分析的キュビズム、総合的キュビズムの各段階に区分される。ルネッサンス以来の写実的伝統から絵画を解放したものとして、20世紀の最も重要な芸術運動の一つと目される。ピカソの〈アヴィニョンの女たち〉がその最初の作品といわれるが、1908年にマチスがブラックの風景画を「キューブ(立体派)」の言葉をもって評したのが名称の起りとなる。代表的な作家としてピカソ、ブラックのほかに、レジェ、グリス、ヴィヨン、デュシャン、ドローネ、ピカビア、クプカなどの画家があげられる。ほかにアーキペンコ、アンリ・ローランスなどの彫刻家も参加している。 |
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