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おまるつきろっきんぐちぇあ おまる付きロッキング・チェア
イギリス製。トイレ用に座の中央に穴が開いた小さな箱型椅子はヨーロッパでは17世紀以来使われてきた。翼状脚が付いたロッキング・チェアも現れた。ここに見られるように、運搬用把手となる穴が背の上部に開けられている。この椅子はある上流階級の家庭に代々伝えられてきたもので、実用と遊びの要素が結び付いたものだが、多くの家庭にとっては高価なものであった。(「キッズ・サイズ・デザイン展」図録)
カテゴリー:作品
ブーシェとは?【 作家名 】 18世紀フランスのロココ絵画を代表する画家。20歳でアカデミーの大賞を獲得。その後イタリアに遊学。ここでベネチアの絵画に深い感銘を受ける。帰国後、アカデミー会員となる。後に会長に就任し、ヴェルサイユにおいては、ルイ15世の主席宮廷画家となって、ポンパドゥール夫人の絵画教師もつとめた。彼の芸術活動は実に幅広く、ヴェルサイユ宮の装飾、タピスリーやセーヴル陶磁器のデザインのほか、オペラ座の舞台デザインをも手がけた。絵画においては永遠の女性ヴィーナス礼賛こそ彼の一生を賭けたモチーフであった。(「近世フランスの絵画と版画−東京富士美術館コレクションによる」図録 2002年) |
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