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べびーちぇあ でぃの ベビーチェア「ディノ」
スウェーデン製。デザイン:シャルロッテ・ルーデとヘオルディス・オオルソン=ウネ、製造:イケア社。特徴的な傾斜している金属管構造とかごか袋のようなプラスチックのシートに表されるこの1970年代の古典ともいえる製品のコンセプトは、ほとんどバーの椅子かバスケットボールのネットに見える。これはイケア社で実験室マネージャーと呼ばれる2人の若いデンマーク人デザイナーが設計した。彼らの幼児用食事椅子の研究の結果、足掛けを取り除き、大きな円形を椅子の基礎に取り込み、シート部分と曲げた鋼管をつなぐことを包含した構造がもっとも安全だという。赤ん坊は生後6ヶ月くらいで、背もたれなしでまっすぐ座れるようになる。「ディノ」には食べ物や飲み物を置くインゲン豆形のトレイは付いていないが、大人と一緒にテーブルにつく機会は明らかに早く与えられる。(「キッズ・サイズ・デザイン展」図録)
カテゴリー:作品
テンペラとは?【 美術用語 】 油と膠質が混じり合った乳剤(エマルジョン)で顔料を練り合わせた絵具。「混ぜ合わせる」という意味のイタリア語「テンペラーレ」(Temperare)に由来する。乳剤には、卵や無花果の乳液を使った天然のものと、カゼインと膠の混合溶液のような人工のものがある。歴史的には、卵テンペラが最も代表的なものであった。練り合わせ剤(メディウム)を使わないフレスコが広く普及した14世紀以降、フレスコと区別するため、メディウムを使う絵画を広くア・テンペラと呼んだが、油彩画が絵画の主要な位置を占めるようになった16世紀以降は、従来の卵を用いたものをテンペラと称するようになる。テンペラは乾きが早く、じょうぶで耐久性に富む絵具層をつくり、色調は油彩画よりも明るく鮮明である。しかし、色面の平塗やぼかしの技法には不向きで、線描的な性格を持っている。そのため、その欠点を補うためしばしば油彩画と併用して使われる。 |
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