ぐるぐるアートワード
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山麓で羊といる少女



サン=ロック教会



サーレ



サー・ウィリアム・マクスウェル将軍の肖像



The Signified or If No.1



The Signified or If No.2



The Signified or If No.3



The Signified or If No.4



The Signified or If No.5



The Signified or If No.6



The Signified or If No.7



ザヴジェル



ザガッタ



雑誌「青騎士」



雑誌「自由」(ラ・リベルテ)



雑誌「微笑み」(ル・スリール)



雑誌「ル・ポンポン」



ザツキン



『ザ・ライフ・オブ・マン』



ザルテン


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ふじかわ ゆうぞう

藤川勇造

1883年香川県高松市に生まれる。1898年香川県工芸学校漆工科に入学。同窓に小倉右一郎がいた。翌99年彫刻科に転科する。1908年東京美術学校彫刻科を卒業。農商務省海外練習生となり渡仏する。1909年アカデミー・ジュリアンのジャン・ポール・ローランス教室へ通う。1912年ころよりロダンの弟子兼助手となる。1915年帰国。1919年二科会より彫刻部創立会員として迎えられる。1929年二科技塾が開設され、彫刻部の指導にあたる。1935年帝国美術院会員となるが、その2週間後に死去。藤川はロダンの助手として学んだ、ただ一人の日本人でありながら、師とは異なった作風を展開した。しかし、滞欧作の「ブロンド」は、飾り気のない静謐さをたたえた藤川らしい作品で、首から下の部分の処理にロダン的要素が看て取れる。「Mr.ボース」は新宿中村屋の長女相馬俊子と結婚したインド独立運動家の青年ラス・ビハリ・ボースをモデルにした作品。ていねいに肉付けされた堅実な作品で、「自然を観察し咀しゃくし、自己をその中にぶち込んでこそ初めて、制作は成り立つものと考えている」という言葉をよく具現している。(「日本近代彫刻の一世紀 写実表現から立体造形へ」図録 1991年)


カテゴリー:作家
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川端玉章とは?【 作家名 】

京都に蒔絵師の子として生まれる。幼名龍之助。晩年は璋翁と号した。はじめ、父から蒔絵の手ほどきを受けるが、中島来章に師事し円山派を学んだ。慶応2年(1866)江戸に出て、覗眼鏡の興行などを経た後、高橋由一五姓田義松とともにワーグマンから洋画を学ぶ。そして、油絵具で屏風を描いたこともあったという。明治10年(1877)第一回内国勧業博覧会以降、受賞を重ね、第一回、第二回内国絵画共進会では、受賞作がフェノロサから評価を受ける。明治21年(1888)から、円山派を代表する画家として、東京美術学校で後進の指導にあたった。シカゴ万国博覧会に出品。日本青年絵画協会の結成に尽力した他、川端画学校校長、帝室技芸員、文展での審査員などを歴任した。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)

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