ぐるぐるアートワード
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アペル



阿房宮図



アマタシャ



雨田光平



網打つ人 - II



編革ひもシートのインスブルック・ローデルそり



編物をする羊飼いの女(羊飼いの女、大)



アムステルダム国立博物館1







雨のために



アメリカセイ



アメリカの風景



荒井寛方



洗い髪



荒川修作



荒木寛畝



荒木十畝



荒木高子



荒木珠奈






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あそびようのたな

遊び用の棚

作家名:アルマ・ブッシャー
制作年:1923年
技 法:異なる色に部分的に塗装された木、リノリウム
ドイツ製。デザイン:アルマ・ブッシャーバウハウスの学生アルマ・ブッシャーは、「ハウス・アム・ホルン」の展示物として子供部屋をまるごと設計した。それは美しい形態と機能を有するさまざまなものを包含していた。遊びようの棚はコーナーに設置することができる。三面のうち一面は人形劇ができるように開けてある。第二面(オープン)と第三面(クローズ)はおもちゃや本を収納するようになっている。可動式プレイボックスは、上や中に子供たちが座ることができる。遊びの後は、これらボックスの中におもちゃを収納し、棚の前に置いて踏み段にできる。これらの遊び用の棚の多くは個人的な注文に応じて作られた。(「キッズ・サイズ・デザイン展」図録)


カテゴリー:作品
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丸山晩霞とは?【 作家名 】

長野県に生まれる。本名は健作。1884年上京し、勧画学舎に学ぶが1年足らずで帰郷。1888年再び上京し、本多錦吉郎の彰枝堂に学ぶ。1890年、第3回内国博覧会に油彩画を出品。1895年、吉田博と出会い、水彩画に興味を抱く。1990年満谷国四郎河合新蔵らと渡米。その後ヨーロッパを巡って翌年帰国。太平洋画会の創立に参加。大下藤次郎らと水彩画講習所を開き、さらに日本水彩画会研究所へと発展させた。1911年再渡欧。1913年に日本水彩画会の創立に参加。評議員となる。(「みづゑのあけぼの 三宅克己を中心として」図録 1991年)

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