ドイツ製。デザイン:
ダニエル・ウェイルと
ジェラルド・テイラー、製造:
アントロギー・クヴァルテット。衣装だんす(46.0×48.0×135.0)、人形劇シアター(45.5×11.8×5.5)、飾り棚(46.0×48.0×11.9)、本棚(48.0×23.0×11.5)、黒板(46.0×99.5×3.0)アルゼンチン人の
ウェイルとスコットランド人の
テイラーは、子供部屋や託児所で、遊びと収納の要素を結びつける結合家具を共同で設計した。これらは飾り棚やおもちゃ箱、黒板、マグネットの文字、人形劇シアター、本棚を含む。この応用が効く遊び道具は昔からの遊びの型をいくつか集めて構成している。各部分がシンプルで交換可能、小さなパレットのように色が並んでいるため、機能は幅広い。そのために子供の成長過程にあわせて変えてゆくことができる。(「キッズ・サイズ・デザイン展」図録)