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マイケル・グレイニェツ



マイヤー



マイヤー



マイヨール



前田寛治



前田青邨



前田暢堂



前を向いた頭部の習作と2つの手の習作



牧野克次



幕間 01021



幕間 01031



マクセヴィルアトリエジャンプルヴェ



マケット



曲子光男



貧しい食事



貧しき食事



街に沿って



街のジャングル−日刊紙



〈街を歩くこと〉



マッキントッシュ


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ぷれいてーぶるときのいす

プレイテーブルと「樹」の椅子

作家名:メイクス・E・ヴァーラミス
制作年:1988-89年
技 法:トウヒ材に塗装
オーストリア製。デザイン:メイクス・E・ヴァーラミス、製造:ヴィエナ・コレクション。これらは1980年代後半に始まった教育学的・教訓的子供用家具プログラムの一部であった。そこでは想像の遊びの道具としておとぎ話の象徴が適用されている。テーブルの上に物を立てていくことで−遊び道具は穴にはまるようにできている−あらゆる年齢の空間設計者(子供)は都会風でも田舎風でも、さまざまな風景を半円形のテーブル面につくることができる。椅子の背の木の王冠は「アドベンチャー・パーク」の中心であり、自然を参照した多くの象徴的なプログラムの一つである。(「キッズ・サイズ・デザイン展」図録)


カテゴリー:作品
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パークとは?【 作家名 】

1911年アメリカに生まれる。1928年、ロサンゼルスのオーチス・アート・インスティテュートで学び、1943−1952年、カリフォルニア美術学校で教える。パークはベイ・エリア具象絵画を推進した中心人物である。1950年に彼は〈リハーサル〉を描いたが、これが最初のベイ・エリア具象絵画となった。彼の影響でエルマー・ビショッフジェイムズ・ウィークスリチャード・ディーベンコーンといった若手の画家達も、当時は軽視されていた再現的絵画に取り組むようになったのである。(「アメリカン・リアリズム」図録 1992年)

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けんさくけっか

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  ジェイムズ・ウィークス

  ジョン・コウク

  リチャード・ディーベンコーン

  デイヴィッド・パーク

  プレイテーブルと「樹」の椅子


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徳島県立近代美術館2006