![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
とれっかー ぜんちけいてきおうがたうばぐるま トレッカー(全地形適応型乳母車)
イギリス製。デザイン:スタジオ・ペガサス、製造:PCD社。三輪乳母車のコンセプトは1984年頃アメリカで考案された。ランニングに熱心な夫婦に子供ができたときのことである。彼らはトレーニングを中断したくなかったので20インチ自転車のホイールを使って乳母車をつくった。イギリス版は、初めのうち輸入されていたが、12インチの空気入りタイヤを付けマウンテンバイクのようにオフロードでも使えるものであった。その後もユーザーの提案で改善が加えられ、子供の脚部分のスペースが拡張され、成形も単純化された。薄くたためて非常に軽い。混みあった商店街での操作性も良いし、公園でスケートをしているカップルがつかっているのを見たこともある。(「キッズ・サイズ・デザイン展」図録)
カテゴリー:作品
タルとは?【 作家名 】 ネグリチュードの詩人としても知られた文人大統領サンゴールが打ち出した、新生セネガルの発足に際しての文化振興政策の思想は、アフリカの伝統的な精神をベースにして、西欧近代の物質文明を同化してゆこうというものであった。当時、パリから戻ったばかりのパパ・イブラ・タルは、サンゴールの理想の実現に向けて、ダカールの若い美術家たちを指導し、積極的に助言をあたえるなどした。やがて、これら一群の作家たちをエコール・ド・ダカールと呼び称するようになるのだが、彼らは仮面や神像などの伝統的なモチーフをキュビスムの手法を取り入れて、半抽象の様式で描くことに活路を見いだした。1966年、ダカールで開かれた第一回世界黒人芸術祭で、エコール・ド・ダカールは華々しく登場することになる。パパ・イブラ・タルも、この時にイバ・ンジャエによって企画された〈現代美術−傾向と対峙〉展に出品している。ここではエコール・ド・ダカールの第一世代の美術家たちがどのような顔ぶれであったのか、よく知ることができる。(「同時代のアフリカ美術」図録 1996年) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||