作家名:バルト・ファン・
デル・レック
制作年:1941年刊
技 法:本
ハンス・クリスチャン・アン
デルセン著。これは、アン
デルセンの童話である。ファン・
デル・レックが自ら考案した短い直線と直角によるア
ルファベット書体で、全ページが構成されている。イラストさえ同じ手法で描いている。興味深い独創的な
タイポグラフィであるが、実際に読むとなると困難な感じも受ける。彼は「デ・ステイル」の創刊メンバーであるが、見解の相違があり、わずか一年でメンバーから離れた。とはいえ、これらのページを見るとデ・ステイルと深く関連していることを伺わせる。(「本と美術−20世紀の挿絵本からアーティスツ・ブックスまで」図録 2002年)

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ルドンとは?【 作家名 】

1840年フランスのボルドーに生まれる。パリで、油彩画の他に、
銅版画、
リトグラフ(
石版画)を学ぶ。
印象派には批判的で、眼に見えない神秘的な世界を好む。詩人ボードレール、マラルメなどの文学作品に触発された、幻想的で、詩情あふれる作品が多い。
ベアトリスは、詩人ダンテの『神曲』に登場する女性で、理想の愛を象徴している。

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