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影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ 海辺の葉と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 都わすれと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 浜辺の葉と影



影シリーズ 都わすれと影



影の自画像



過去も未来もない中心 I



過去も未来もない中心 II



かご


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かてどらる

カテドラル

作家名:クルト・シュヴィッタース
制作年:1920年刊
技 法:コラージュ(1点)、リトグラフ 紙(8点)、テキスト
クルト・シュヴィッタース著。Die Silbergauli 41/42号。ダダの一匹狼的な存在、シュヴィッタース。表紙に見えるメルツ(MERZ)の文字は、印刷物の切れ端にたまたま残っていた文字であり、それは、コラージュを始めとする彼の活動を総称する用語となった。また、個人誌として発刊した雑誌の誌名としても使われている。彼が用いるコラージュの素材は、日常生活のなかですぐに捨てられてしまうようなチケットや封筒などの印刷物が多い。そんなゴミのような切れ端を用いるシュヴィッタースが作った書物の名は「カテドラル」、そびえ立つ偉大な大聖堂であった。(「本と美術−20世紀の挿絵本からアーティスツ・ブックスまで」図録 2002年)


カテゴリー:作品
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カーンとは?【 作家名 】

1895年フランス東部のストラスブールで生まれる。ヨーロッパ各地で、当時の前衛美術運動に触れる。1930年に結成されたパリの構成主義グループ「セルクル・エ・カレ(円と方形)」に参加。アルプカンディンスキーの影響が大きい。初期の色彩豊かで叙情的な抽象から、しだいに幾何学的な抽象へと転じた。

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