ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


原勝郎



原菊太郎



原健



原丹橋



原鵬雲







ハルス



ハルトフ



春日蜿々(白梅)



ハロルドジェニングス



版画集『大鴉』『大鴉』表紙



版画集『大鴉』胸像の上の大鴉−「パラスの像へと降り立った……」



版画集『大鴉』飛翔する大鴉:書票



版画集『大鴉』窓辺にて−「ここに私は鎧戸を開け放った……」



版画集『大鴉』椅子−「床の上に漂いつつ横たわるその影……」



版画集『大鴉』ランプの下で−「嘗て物寂しい真夜中に……」



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉1. フィリポ 邊梨保の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉10. タダイ 多駄伊の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉11. ヤコブ 也胡武の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉12. シモン 指聞の柵


<前 (119/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


ぜろっくすぶっく

ゼロックス・ブック

作家名:カール・アンドレ
制作年:1968年刊
技 法:フォトコピー(175点)
セス・シーゲローブ、ジョン.W.ウェンドラー共編。一九六〇年代末から七〇年代にかけて、ニューヨークのアーティスツ・ブックスの出版をリードした、アート・ディーラーのセス・シーゲローブが編集した本。七人の作家の、コピーによる作品を集めて、オフセットで印刷し、一人あたり二十五ページずつ割り当てて一冊に綴じたもの。一種のアンソロジーである。参加した作家は、カール・アンドレ、ロバート・バリー、ダグラス・ヒューブラー、ジョゼフ・コスース、ソル・ルウィット、ロバート・モリス、そしてローレンス・ウィナー。それらのページは、それぞれコピーで制作されてはいるが、作品のコピーというわけではなく、それ自体が作品である。アートワークとしての本と、そうでない本との境界はどこにあるのか。(「本と美術−20世紀の挿絵本からアーティスツ・ブックスまで」図録 2002年)


カテゴリー:作品
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

セザンヌとは?【 作家名 】

南フランスのエクス=アン=プロヴァンスの裕福な家に生まれ、同級生に後の小説家ゾラがいた。パリに出て印象派の画家との親交を深め、印象派展に出品する。しかし、モネのような光や色の追求ではなく、ものの形を純粋な造形のモチーフとして考え、堅牢な作品を制作しようとした。後期印象派の代表にとどまらず、20世紀の美術思潮に最も大きな影響を与えた一人と言える。「自然を円筒と球と円錐によってとらえる」という有名な言葉を残した。

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

セザンヌ

キーワードを含む記事
32件見つかりました。

  赤い服のセザンヌ婦人

  アルデイア通り

  アンデパンダン展

  今西中通

  印象主義

  モーリス・ド・ヴラマンク

  男の胸像(運動選手)

  キュビズム

  アルマン・ギョーマン

  化粧

  後期印象派

  コンポートのある静物

  ポール・セザンヌ

  セザンヌ、救済院の礼拝堂

  デフォルマシヨン

  ラウル・デュフィ

  モーリス・ドニ

  アンドレ・ドラン

  林倭衛

  速水御舟


<前   次>

徳島県立近代美術館2006