ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


コールマン



コーン







ゴウ



郷倉和子



郷倉千靭



ゴシック(合板)



五姓田義松



二世五姓田芳柳



ゴッホ



ゴテネ



後藤貞行



後藤春潮



後藤工志



ゴヤイルシエンテス



五柳先生



ゴルズボロウ



ゴンザレス



ゴンゾ



ゴーギャン


<前 (60/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


こんぽうされたびじゅつしょ

梱包された美術書

作家名:クリスト
制作年:1978年
技 法:麻ひも、プライオフィルム、本(Sam Hunter and John Jacobus "Modern Art : Painting, Sculpture, Architecture" )
サム・ハンター、ジョン・ジェイコブス共著。ヌーヴォー・レアリスムにも参加していたクリストは、橋や建物、島にいたるまで、梱包してしまう。この作品では、サム・ハンターが書いた『モダン・アート』という本を梱包した。クリストモダン・アートから何を剥ぎ取り、何を封印しなければならなかったのか。モダン・アートという思想が帯びている権威、幻想、あるいはそれに安住する人々。その元凶を象徴するのは書物なのかもしれない。(「本と美術−20世紀の挿絵本からアーティスツ・ブックスまで」図録 2002年)


カテゴリー:作品
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

シニャックとは?【 作家名 】

新印象主義の代表的な理論家シニャックは全くの独学で画家となっている。1880年代には、印象派モネシスレールノワールギョーマンらの影響を受けていたが、1884年にスーラの作品を見、さらに1885年にカミーユ・ピサロと息子のリュシアンに出会ってから、本格的に点描法を取り入れ、色彩論を学び始めた。ルイ・ゴンスがジョルジュ・プティ画廊で1883年に開いた日本美術回顧展やパリで開かれたその他の日本美術の展覧会(たとえば1883年と1884年の装飾美術中央連合での日本画家年次展を確かに観ているにもかかわらず、彼の作品にジャポニスムの影響が現れたのは1885年から1886年頃である。ピサロ父子やスーラ(スーラは1885年頃から日本美術の影響を受けている)や、1887年にパリで出会ったゴッホとの親交によって、彼の極東への関心は高まっていった。1885年に版画を始め、まずエッチングの制作を試み、ついで1888年に、新印象主義色彩論を取り入れた多色刷石版画を制作した。彼は浮世絵版画に見られるような大気の明るさと色彩効果を版画に表現しようとした。(P.F.)(「世紀末から 西洋の中の日本「ジャポニスム展」図録)

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

シニャック

キーワードを含む記事
8件見つかりました。

  アンデパンダン展

  海景−「聖クレア」シリーズより

  アンリ=エドモン・クロス

  ポール・シニャック

  ジョルジュ・デスパニャ

  カミーユ・ピサロ

  夜−『パン』誌IVより

  マクシミリアン・リュス


<前   次>

徳島県立近代美術館2006