ぐるぐるアートワード
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四国の天と地の間I



四国の天と地の間II



獅子図



獅子図



獅子舞図



四時花木群虫図



指示器 II



四塵掃却図



シスレー



自然主義



自然の装飾模様



下着の裸婦



設楽知昭



シチェーク



七福神図



四暢図



湿布綿「テルモジェーヌ」



執務室のルイ18世[フランソワ・ジェラールの原画による]



死神将軍



シニャック


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さとう ちゅうりょう

佐藤忠良

1912年宮城県黒川郡に生まれる。1939年東京美術学校彫刻科を卒業する。1954年第1回現代日本美術展で「はだか」が佳作賞を受賞。1960年第3回高村光太郎賞受賞。1974年第15回毎日芸術賞受賞、芸術選奨文部大臣賞受賞。1975年長野市野外彫刻賞受賞、第6回中原悌二郎賞受賞。1981年パリ・国立ロダン美術館で個展を開催。フランス、アカデミー・デ・ボザール客員会員となる。1988年国内10館を巡回の回顧展開催。佐藤は女性像にその力量をあざやかに示す作家である。日本の若い女性の肉体の表現にみなぎるみずみずしさ、躍動感は知的な構成への意志に裏打ちされている。時代とともにある、生き生きとした庶民の情感を盛り込んだ飾らない表現はさわやかである。1952年の「群馬の人」に始まった頭像の連作から、その作風は一貫している。近年は女性の裸体にジーンズやシャツ、帽子などを組み合わせた現代的な味を加えている。(「日本近代彫刻の一世紀 写実表現から立体造形へ」図録 1991年)


カテゴリー:作家
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ドローイングとは?【 美術用語 】

ドローイングは製図、図面などの意味ももつが、美術用語としては一般に「線画」と訳される。これは線だけで描く絵(ライン・ドローイング)を指すものである。つまり、単色の鉛筆やペン、木炭などで線を引くという行為に重きをおいて描かれた絵を指す。これに対して、絵の具を塗ることに重きをおいた絵をペインティング(painting)という。ドローイングは、しばしば素描やデッサンと同じ意味で用いられることがあるが、これはいずれの画面も単色的であるという点、線的であるという点が、その特徴であるということによる。また、水彩画をウォーター・カラー・ドローイング(water−color−drawing)といって、「ドローイング」として扱う際には、ペインティングは油彩によるものを指すこともある。

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