作家名:資料(ウィーンの夢と憧れ−世紀末のグラフィック・アート)
制作年:1917年
技 法:本
モノクロ図版12点、原寸。オリジナ
ルポートフォリオ。作者自画像の表紙。400部のうちのNo.207。
エゴン・シーレの
素描および水彩のモノクローム図版。R.ラニイ刊(ウィーン)。

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ジャン・メッツァンジェとは?【 作家名 】

1883年フランスのナントに生まれる。1956年没する。1907年の
セザンヌ大回顧展で新しい造形に目覚め、11年には
ピカソ、
ブラックらのキュビスム運動に参加する。1912年には
レジェ、ジャック・ヴィヨンらと共にキュビスムの
抽象化を推進するグループ「セクシオン・ドール(黄金分割)」を結成する。また、
グレーズとの共著『キュビスムについて』を執筆し、キュビスムの理論的指導者となる。20世紀美術を先導した
抽象、キュビスムを考える上で不可欠の重要作家である。

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