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石井柏亭



石井林響



石内都



石川寒巌



石川欽一郎



石川真五郎



石川大浪



石川光明



石になれるか



石の鏡:月の表面 1



石の鏡:月の表面 2



石の鏡:月の表面 3



石の鏡:月の表面 4



石の鏡:月の表面 5



石の鏡:月の表面 6



石の舟



石原友明



石丸一



石本正



イジドール・デュカスの謎


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おっとーう゛ぁーぐなーのめいよのとし

「オットー・ヴァーグナーの名誉の年」

作家名:資料(ウィーンの夢と憧れ−世紀末のグラフィック・アート)
制作年:1912年9月
技 法:本
オットー・シェーンタール編。扉にオットー・ヴァーグナーのグラヴィア写真、表題紙および挿紙3枚、図版56点(挿図多数含む)、うち9点は金色入り多色石版画の別紙印刷。オットー・ヴァーグナーの弟子たちの作品を収録した秀逸本、希少。オットー・ヴァーグナー、フランツ・カイム、ヨーゼフ・ハイニッシュ、フランツ・シュヴァルツ、ルーペルト・ポコルニー、フリードリッヒ・ピント、ルドルフヴァイス他の図版。E.コスマック刊(ウィーン)。


カテゴリー:作品
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トリエンナーレとは?【 美術用語 】

「3年ごと」の意味。3年ごとに開かれる展覧会をいう。最も古いのは、1929年に始まった「ミラノ・トリエンナーレ」である。ミラノ・トリエンナーレは、3年に1度開催される国際デザイン美術展。1923年モンツァで開かれた国際装飾美術展が発展したもので、第3回まではビエンナーレ(隔年に行われる展覧会形式)制で、第4回以降、現在のトリエンナーレの形式をとるようになっている。正式には、「国際装飾および現代工業美術トリエンナーレ展」といい、日本は第11回展から参加している。このミラノ・トリエンナーレは、デザインを中心とした国際展であるが、その他にさまざまなジャンルのものがあり、新しいものでは、美術を中心とし、ボンベイで開催される「インド・トリエンナーレ」がある。

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