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西垣籌一



西沢笛畝



西のはて



西村五雲



西村龍介



西山翠嶂



西山英雄



虹の女神 II



ニジンスキーの野兎



日刊紙「山」(ラ・モンターニュ)



日記1987年5月30日、柏市、亀甲台、2-12-4



ニック



新田越後守義顕決戦之図



日本庭園のサラ・ベルナール



日本の子供の歌



日本の正月



日本の風景



日本の舟



日本の漁師



日本美術展のためのポスター


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すずき みのる

鈴木実

1930年山形県高畠町に生まれる。1948年山形県立米沢興譲館高等学校を卒業、桜井祐一に師事する。1953年第38回日本美術院展に出品。以後院友となり奨励賞、白寿賞など数多く受賞。1961年新海竹蔵、桜井祐一らとS.A.S(彫刻家集団)を結成。1963年S.A.Sを解散。国画会彫刻部の結成に参加し、会員となる。1978年第7回平櫛田中賞受賞。1985年第16回中原悌二郎賞受賞。院展の彫刻部にあって、伝統的な木彫の技法を十分に修得した鈴木の木彫は、木のもつ精神性をそのなかから、「かたち」を与えて彫り出してゆくというふうに見て取れなくもない。切り倒され、刻まれたはずの木が、根を張り、生々しく存在しているかのような不思議な雰囲気を醸し出している。(「日本近代彫刻の一世紀 写実表現から立体造形へ」図録 1991年)


カテゴリー:作家
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ドラクロワとは?【 作家名 】

フランス・ロマン主義の代表的画家。幼少よりデッサンと音楽の才能を発揮し、17歳の時、古典主義画家ゲランのアトリエに入る。同門にジェリコーがいた。この頃ゴヤ、ルーベンスなどの作品を模写し、ダンテ、シェークスピア、バイロンなどの文学作品から主題をとって創作をした。ドラクロワの芸術の特質は色彩の鮮やかさと感情の表出にあり、彼の革命的な仕事が近代絵画への道を開き、印象派の絵画を導くことになった。代表作に《民衆を導く自由の女神》《サルダナパールの死》(共にルーヴル美術館)など。(「近世フランスの絵画と版画−東京富士美術館コレクションによる」図録 2002年)

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徳島県立近代美術館2006