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おーすとりあのつきづきのえ 「オーストリアの月々の絵」 作家名:資料(ウィーンの夢と憧れ−世紀末のグラフィック・アート) 多色石版画26点、オリジナルクロス装カバー。刷りはオーストリア・ハンガリー帝国印刷局、1897年作品は前期ウィーン・ユーゲントシュティルの好例。ハインリッヒ・レフラー/ヨーゼフ・ウルバンのカバーと多色石版画。アルタリア刊(ウィーン)。制作年:1900年 技 法:本
カテゴリー:作品
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ハインリッヒ・レフラーとは?【 作家名 】 ウィーン美術アカデミーでクリスティアン・グリーペンケールに師事、ミュンヒェン美術アカデミーでN.ギジスおよびW.ディーツに師事。1882年、「寓意と象徴」(M.ゲルラッハ刊)のためのデザイン。1895年から1907年、多数の本挿絵を描く。一部、義理の兄弟であるヨーゼフ・ウルバンと共作。1900年、ウルバンと二人でハーゲンブントを創設。グラーフェン・エステルナツィの城のために制作した壁画を第14回キュンストラーハウス展に出品。グスタフ・マーラーのもとでウィーン宮廷オペラ劇場の装置監督を務める。1908年、フランツ・ヨーゼフ1世の即位60周年記念式典のデザイン制作。ウルバンの協力者として、特に応用美術を担当。ウィーン美術アカデミーの教授に就任。 画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。 |
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