![]() |
|||
| データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。 | |||
|
ほーえう゛ぁるて 「ホーエ・ヴァルテ」 作家名:資料(ウィーンの夢と憧れ−世紀末のグラフィック・アート) 都市文化を担う芸術家、文化人、財界人のための挿画入り隔週雑誌、1907年まで3年間発行、1年目は26冊発行(創刊号、I-2、I-6、I-8、I-9、I-10、I-11、I-12、I-13、I-14、I-15、I-16、I-17、I-18、I-19、I-20、I-21&22、I-23&24)。ヨーゼフ・ホフマンのカバーデザイン。ホーエ・ヴァルテ出版(ウィーン/ライプツィッヒ)。制作年:1905-07年 技 法:本
カテゴリー:作品
ドランとは?【 作家名 】 フランス、シャトゥーに生まれる。アカデミー・カリエールやアカデミー・ジュリアンで学ぶ。マティスとは旧知の間柄。1900年ヴラマンクと知り合い共同のアトリエで制作する。1905年夏のマティスとの共同製作を経て、その秋、フォーヴィスムの名称がおこったさとれるサロン・ドトンヌに出品する。1907年ピカソ、ブラックらとの交流を通じて、キュビスムや黒人彫刻の影響を受ける。その後セザンヌの作風に近づくが、1911年以降はルネサンスの影響を受ける。また、1920年ごろからは、ドラクロワのロマン主義とコロー、クールベらの写実主義を折衷した、新古典主義風の独自の作風を確立する。(「パリ・日本・メキシコ 埼玉県立近代美術館所蔵作品による」図録 1992年) |
||